モロッコの旅 あれこれ

ガイドブックに載っていない場所やものごと 知って得するかも!何かを探しながら旅している人!モロッコだけだけど、何かがあるかも!

モロッコ人と結婚!

旅行中、モロッコ人が気に入ってしばらくして結婚する方がいる。

たぶん、在モロッコ日本大使館のホームページに「モロッコ人との婚姻手続き」の

項目がトップページの欄にあるのもそんな日本人が少なからずいるからだろう!

ロッコに来ると普段日本で話しかけられない女性もモロッコでは話しかけてくる。

普段モテない男性も金を持っている日本人と言うことでモロッコ人女性がついてくる

ことがある。状況をじっくり考えてみてください!

 

かつてあった話だ!

 

かつて、ラバトでたまたま出会った日本人女性(30歳前後)の話だ!

日本でいろいろあり、しばらく旅をするため数か国回りモロッコへ流れてきた。

そこで話しかけられたモロッコ男性と同棲を始めることになったらしい。それから

4か月目くらいの頃、たまたま自分がラバトでその日本人女性と街中で話をした。

その女性はモロッコ人男性と出会ってからの話を詳細にしゃべってくれた。その女性は

同棲を始めて数週間目は結婚しようと思ったらしい。その話を聞いた時に思ったのが

自分が数年かかって分かったモロッコ人との付き合い方をその日本人女性は

たったの4か月で身を持って分かったようだ。素晴らしい感覚?!

「旅行で出会うようなモロッコ人は結婚相手にならない」(ホントはもっと

ひどい言い方をした)とのことで、数週間して同棲を解消して、帰国した。

 

また別な話だ。

かつて、日本人男性がモロッコでモロッコ人女性と出会い、長いこと付き合っていた。

ロッコ人の家族は結婚するものだと思っていた。しかし、日本人男性は帰国すること

になり、女性の家族に挨拶に行った。そこで交わされた内容が重かった。「いつかは

迎えに来て結婚してくれ」「結婚の約束をしてくれ」「一匹の羊を一緒に食べてくれ」

「食べきれなかった羊の片足を持っていってくれ」行くたびにいろんなことを

お願いされたようだ。その話を男性から聞かされたことがあった。帰国前に

一か月以上続いた。男性は聞く側に徹し、なるべく話しなかったようだ。

結局、男性は帰国したまま結婚することはなかった。たぶんこの話し合いの

期間に女性側の家族は魔術師にお願いして方針を決めていたのだろう!この魔術師は

このブログ内で記事(19/6/8モロッコの魔術師の新聞記事呪術ジン)にしたように

ロッコではかなり信じられている。この話の一部始終は魔術師を存在を

うかがわせる感じだった。しかし魔術にはかからなかったようだ!?

 

出会いの方法はさまざまだ!

ロッコ以外で出会うモロッコ人、つまりフランスやアメリカなどモロッコ国外で

出会ったモロッコ人との結婚はそれなりにうまくいくことが多い。

 

いざ結婚となった場合

手続きはそれなりにめんどくさい。日本国内のように「婚姻届けを役所に提出して

お終い」というような簡単なものではない。

一番の問題は「基本的にモロッコ人は異教徒と結婚できない」つまり、日本人の場合

イスラム教徒に改宗しなくてはならないのだ。その手続きもある。女性の場合、

キリスト教徒はよかったのかな・・・・・・。結婚は勢いだし!

まー、結婚するからにはこれくらいのめんどくささは問題にならないのかな・・・・

 

 

色気のある日本人女性に注意!

このほか、結婚の気持ちもないのにアバンチュールだけの目的でモロッコに来る

日本人女性もいる。単純に旅行目的でモロッコへ行く普通の女性にとっては非常に

迷惑な女性らしい。勘違いするモロッコ人男性もいて、変に迫られるらしい!

何を勘違いされたか、結婚を迫られた日本人女性も何人かいるようだ。

いまでもあるようだけど、地中海側のリゾート地では夏のバカンスシーズンになると

欧州の女性がモロッコ人男性を求めて来ている。数週間ホテルに一緒に住み、

それなりの時間を共有し帰国していく。女性は若いモロッコ人男性を好むようだ。

日本人と欧米人では気持ちの割り切り方が違う!

火遊びはそれなりに・・・・・

 

いろんな迷惑がないように程よく旅行しよう!!

 

モロッコ 車 安全 この時期!

犠牲祭の時期! に気を付けよう! レンタカーを借りる人は注意が必要!

ロッコを旅行中の交通安全に注意しないといけない時期が犠牲祭のときだ。

8/10の犠牲祭の記事で紹介したようにモロッコではこの時期は交通系の安全に注意が

必要になる。最近のモロッコの新聞記事によると、交通事故が多発しているようだ!

イード アル アドハ(Eid Al Adha)である犠牲祭で車を利用して多くのモロッコ人が

帰省している。そこで、いつもと違う交通事情のモロッコ人が多いはず。

新聞記事では7月末から8月上旬にかけて交通事故が多発しているようだ。特に

都市部では車の数が中途半端じゃないくらい増えている。

ロッコの新聞が指摘している内容はドライバーの不注意、優先順位の欠如、

スピード違反、安全上の車間距離、歩行者への不注意、方向転換時の事故などがある。

どのような場所で事故が多いかの記載はなかった。

f:id:bun00037:20190814172852p:plain

                            Le Matin.maより

 上の写真のような事故に巻き込まれると防ぎようがない!たぶん民間バスであろう!

CTMバスやスープラトゥールバスでの移動はこのようなバス事故は少ないはず。

どうしても民間バスを使わないといけない場合がある。その時はあきらめて、

覚悟して乗るしかない! かつて、谷底に落ちた民間バスを何度見たことがあった。

これはまちとまちを結ぶグランタクシーも一緒だ。覚悟して乗ろう!

 

レンタカーを運転する方

欧米を運転したことのある方なら、説明はいらないと思うけど、モロッコの場合は

フランス式の道路の作りになっている。だから、交差点は日本と明らかに違う。

信号機のない回転式の円形交差点がある。交差点に進入するときに注意が必要だ!

進入する段階で一時停止箇所がある。そこでは一時停止して、左からくる車を

優先するのが一般的だ。しかし、一時停止しないで勢いよく突っ込んでくる車もいる。

この円形交差点では優先順位があっても、ゆっくり走っていくことをお勧めする。

一時停止を無視するのは日本も一緒かな・・・・・

 

それと、スピード違反は確実に捕まえるようになった。

かつては外国人だからとか、許してくれたけど今はそんなことはない。駐車禁止も

簡単にしょっ引かれてしまう! 古い話にはなるが、フェズのブージュールド門の

前にレンタカーを路上駐車していて、用事を済ませて帰ってきたところ、車輪に

輪っかをはめられて持って行かれそうになったことがあった。立ち会った警察官を

説得したところ、解放してくれた。いまではこんなことは許されないと思う!

 

この時期の車の動きに注意しよう!

この時期に限らず、安全運転をしよう!

犠牲祭の時期は毎年ずれるので最新の情報をつかもう!

 

 

 

 

フェズ カラウィーンモスク 魅力がある

カラウィーンモスクの魅力を伝えよう! どこまで伝わるか分からないけど・・・・

フェズを訪問した人なら誰しもが下写真のような風景は撮影したことと思う!

しかし、この正面の扉の先がどのようになっているか?異教徒には見ることが

できない世界!それを紹介しよう! この正面の漆喰装飾だけでも素晴らしい。

f:id:bun00037:20190813142736j:plain

上の写真の小扉を開けると柱に囲まれた身廊がある。身廊とは主祭壇に向かう通路の

ような部分。イスラム教の主祭壇とはミハラーブ(メッカを示す窪んだ部分)だ。

中庭を通り、小扉を通り、ミハラーブの様子を表すのが下の断面図のように

なっている。断面図の左側が一番上の写真にある中庭側、一番右にあるのが

ミハラーブでメッカの方向で礼拝方向を示す重要な場所。

この柱に囲われた部分が10個で構成されている。参考までに一番下に平面図を

参照してもらいたい。矢印が上写真の位置。平面図上は11個で、天井空間としては

10個になる。小扉の奥の天井がこんなになっているとは誰が想像しただろうか?!

天井部分がギザギザになっているのはムカルナス(鍾乳飾り)を示している。

f:id:bun00037:20190813150212p:plain

               LA MOSQUEE AL-QARAOUIYIN A FES より

下の図面は天井伏図(天井を平面的に描いた図)と天井部分の断面図だ。

(この上の断面図にある矢印の部分)

 

f:id:bun00037:20190813144030p:plain

              LA MOSQUEE AL-QARAOUIYIN A FES より

いくら説明しても難しいので写真をと思ったのだけど、たぶん写真でも説明が

必要なくらい難解なものかもしれない。下写真をどう見るか???空間想像が

できる人には特に問題ないのだろうけど、そうでない人だと・・・・・

 断面図と下の写真を見比べながら想像すると何となくイメージがつかめるだろう!

 

なぜ、このようなムカルナスが生まれたか?

「天上空間を構成していることから、スンニー派イスラムの原子論的宇宙観を

表現した建築である」と述べる学者もいる。

また、ムカルナスはイスラム圏に多く存在することから「イスラム圏の美意識が存在

し、中世的な美の表現がムカルナスだ」と言う研究者もいる。

このムカルナスはイスラム圏ならどこでもある。特にモロッコの場合は突起上のモノが

非常に多く、鍾乳洞の石灰石が垂れ下がった状態に似ている。

それとムカルナスがある場所は名士の墓やそれなりの宗教施設に多く使われている。

f:id:bun00037:20190813144113p:plain

                 LA MOSQUEE AL-QARAOUIYIN A FES より

参考までに下はカラウィーンモスクの平面図、矢印の位置は一番上の写真で、

観光客がよく見る風景。

f:id:bun00037:20190129115350p:plain


フェズを誇るカラウィーンモスク!

外から見られる範囲でじっくり見て下さい!

 

 

 

 

 

 

フェズ カラウィーンモスク 

フェズのメディナを散策していて気になるモノはたくさんある。坂道の通りにある

店舗とその中の商品、飲食店のおいしそうな変な食べ物、コスメ、モロッコイスラム

建築のマドラサなど数多くある。その中でもフェズのメディナの中心にあるのが

カラウィーンモスク。この内部は聖域で異教徒である日本人は入れない。一般的には

内部の様子は知ることはできない。そうなると見たいと思うのも人の常!

f:id:bun00037:20190812104643j:plain

内部の写真を撮りたいけど撮れない。唯一、観光客が簡単に通路から内部を撮れるのが

中庭の中央にある水盤の風景だ。たぶんいろんな人が記念撮影していることだろう!

この他にも内部を撮影できる場所として上写真がある。場所は下の平面図の矢印の

位置。お祈りの時間前後は開けてあったり、たまに扉が閉まったままになっている。

f:id:bun00037:20190812110819p:plain

そこで、カラウィーン・モスクの内部がどうなっているか?内部の様子を分かる

範囲で紹介しよう!

あるガイドブックには「14の入口、16の身廊、270の列柱」とある。

上の平面図を見るとその様子は確認できる。数が正確かどうかはなんとも・・・

 

中庭を上から見ると下の写真の風景が見える。

f:id:bun00037:20190812124025p:plain

中庭の中央のある水盤は通路から見ることができるが、中庭の奥にある泉亭は

のぞけない! 一番上の写真がその一部。泉亭とは水盤が屋根の覆われた部分。

これはスペインのグラナダアルハンブラ宮殿の獅子の中庭を模したらしい。

8本の大理石の柱で囲われた中に水盤があり、建物が構成されている。人々はここで

手や顔を清めてお祈りを始める。泉亭は真ん中の水盤を挟んで反対側にもう一つある。

この泉亭の建物自体はシンメトリーに出来ていて、中庭全体も真ん中の水盤を挟んで

全体的にもシンメトリーになっている。一番上の写真でそれらの様子を

見ていただきたいが、部分的な写真しかとれない!

泉亭の大理石の柱は磨かれて、ゼッリージュ(モロッコタイル)も張り替えられ

床面に水がある時は泉亭が鏡のように映されることもある。実にきれいだ!

泉亭は大理石の柱の上には漆喰の壁が施され、その上に木製の彫り込まれた梁がある。

屋根はフェズブルーのモロッコ瓦の寄棟状で出来ている。残念ながら天井に

ムカルナス(鍾乳飾り)はない。天井はペイントによる幾何学装飾が描かれている。

中庭だけでもかなり見ごたえがある。と言っても実際見たことはない。マドラサ

アッタリンの屋上から覗き込んだことがあるくらいで、まじかで見たことはない。

 

かつて、裏工作して宗教省(?)にかけあって、「モスクを調査したい」と

お願いしたことがあった。しかし願いはかなわなかった。難しい!

 

そう言っても、イスラム教徒に改宗すれば入れるだろうけど・・・・・

 

 

 

 



 

 

 

 

 

イード アル アドハ 犠牲祭

ロッコでの犠牲祭 Eid Al Adha が始まった。

ロッコ人の大移動が始まった。日本人が盆暮れに移動するように、

中国人が新春の移動をするようにモロッコ人もラマダン明けの3か月目のこの時期に

欧州にいるモロッコ人が帰国する。飛行機だとモロッコへ持ち帰る土産の量は

少しだけど車で帰国するとなると、車の中に詰め込み放題でモロッコへ帰ってくる。

そこでタンジェメッド港は大変なことになる。先週は一日に数万人のモロッコ人の

帰国でごった返していたようだ。出稼ぎに行っているモロッコ人とその家族には

最大のイベントになる。帰国してから犠牲祭とそのほかにやることは多い。

たぶんアルジェリアチュニジアも同じではないだろう!見たことはないけど??

 

この犠牲祭での一番の主役は何と言っても下写真の動物ではないだろうか!!

羊、山羊が主役だけど、ラバトの貧民屈ではニワトリやウサギを代用していた。 

いろんな意味の貧富の差があるのは確かだ。そこまでは言及しない。

f:id:bun00037:20190809122555p:plain f:id:bun00037:20190809122629p:plain

羊は大きいのを好まれる傾向にある。しかし、自分には子どもの羊もおいしかった。

人が集まった時に小羊を一匹買い、モロッコ人にさばいてもらい、パン焼き屋で

焼いたものを食べたことがあった。柔らかくてそれなりのいい羊肉だった。

日本のジンギスカンと違い、臭みがほとんどなかった。いまではタジンやクスクスで

食べるだけだけど、羊なりの味がした。日本とはなぜ違うんだろう!?

 

下写真が実に面白かった。羊たちが交互に頭を寄せ合っていた。

向こうを向いている羊、こちらを向いている羊が互い違いに並んでいた。

これは、角と角を交互に絡ませて、羊が勝手に移動しないようにつながれていた。

端には少年ともう一つの端には飼い主が立っていた。なかなかおもしろいつなぎ

留め方だった。一般的には紐でつないでいることが多い。上写真のように! 

こんなつなぎかたもあるものだと思い感心した次第だった。

f:id:bun00037:20190809122712p:plain

 この時期にモロッコ国内で何頭くらいの羊と山羊が必要となるか?

たぶん想像もつかない数だろう! モロッコ農務省が想定しているのは540万頭の

羊が消費されることだろうとのこと。日本では一年間消費する牛の数が290万頭、

豚が900万頭だ。モロッコの人口は日本の1/4程度と考えるとけっこうな消費量。

 

ロッコ人に好まれる羊は当然オス。オスなので玉も料理するし、竿部分も料理する。

オスに比べてメスが犠牲祭に登場する割合は半分より、ちょっと多いくらい。

何の違いで区別して犠牲祭に使用しているのか、はっきり聞いたことがないので

詳しいことはわからない。山羊の量はオスの1/3位。

 

国も違えば、立場も違う、モロッコとはそんなところなのだろう!!

 

 

 

 

 

我が家にあるモロッコグッズ part2

前回紹介した赤い系の絨毯とは別に下写真の「ロッコ絨毯」もある。

サイズは 180cmX150cm、絨毯の出来上がりのクラスは「Extra Superieur」。

これもラバトの絨毯市場の脇にある専門店で買ったもの。居間に敷いて使っている。

イランのペルシャ絨毯と比べるとモノが違う。比較するわけにはいかない。

f:id:bun00037:20190808120539j:plain

柄はモロッコらしいもので幾何学模様と花や草をモチーフにして組み合わせてある。

値段は絨毯市場の脇なので法外な値段ではなかったような気がするが・・・・

メンテナンスは週に数回掃除機をかける。それと年に2回くらいは天日干しして、

布団たたきで何度も何度もたたいている。日本ではクリーニング屋さんへの依頼したら

断られた。モロッコ絨毯は色があせるはず。繊維を定着液に漬けていないから。

脱色するはず。今は違うんだろうか?よくなったのかな?!

これくらいのサイズだと四角く折りたたんで手荷物として持ち帰る人もいる。

郵便局(PTT)で自分で発送するのも良し、モロッコ人を信用して発送して

もらうもよし、確実なのは手荷物にして持って帰るのが一番いい。

我が家では絨毯の上は猫のお気に入りの場所!絨毯で爪とぎまでしている!

f:id:bun00037:20190808122955j:plain 

撮影していたらすぐに近寄ってきて真ん中に座ってしまった。

 

このほかに下写真の器があった。

f:id:bun00037:20190808123045j:plain f:id:bun00037:20190808123147j:plain 

f:id:bun00037:20190808123235j:plain f:id:bun00037:20190808123333j:plain

上の青いのは一輪挿しの花瓶。下部分が直径8cm位で高さが20cmある。

こんな花瓶は日本にはない風格のものでいろいろと飾れる。サフィーで購入した。

これは磁器と陶器の間くらいの硬さ、上の口部分が少し欠けている。

 

花瓶の次は四角い皿。大きさは15cm角で全体的に丸みのある角皿。

この皿は我が家では出番が多い。今の時期は夏野菜を盛り付けるのに使う。

キュウリのサラダ類、ナス焼き、夏野菜のキムチあえなどもこの上に乗る。

これは磁器くらい硬い、なかなか欠けないし割れない。サレで購入した。

 

四角い皿のあとは丸い皿。皿と言って木製の器。エッサウイラで購入した。

大きさは直径が21cm位。木の根っこの部分を加工して寄木細工たもの。

我が家はよく袋菓子をこの器に入れ替えてみんなで食べている。

 

最後の写真が小さなタジン鍋。直径が約4cm。深さは1cmもない。

これには香辛料を入れることがある。この時期、ソーメンなどを食べる時に

ネギやミョウガを入れて使うことが多くなる。それ以外だとモロッコ岩塩の

砕いたものを入れることがある。

 

まだまだいろんなものがあるが今回これくらいで勘弁して!!

また、次の機会に紹介したい!

 

 

 

 

 

フェズの人々の楽しみ?! 友達になる?

下写真のようにフェズの人々は夕方以降になると高台からメディナを眺める。

場所はメディナの外で北の砦(Borj Nord) の東側の高台だ。

f:id:bun00037:20190805094821j:plain

女の人が多い!家族連れ、親戚関係、友達同士、近所の人などなど。フェズでは

この高台かもしくは反対側の南の砦(Borj Sud)の下の国道沿い周辺だ。この周辺に

集まってくる。この場所で世間話と言うか、井戸端会議しているようだ。昔の日本で

井戸周辺で話をしているような光景なのだろうか!?今の日本では道端で話しているが

ここフェズではこの高台でメディナを見ながら世間話しているようだ。たぶん、

メディナを見ているようで見ていない後姿なのだろうか??

 

また、マラケシュではクットビア近くの公園が同じように人が集まる。マラケシュ

場合は平坦地なので眺めるような場所はないが、緑がいっぱいある風景だ。それでも

人がぞろぞろと集まってくる。夕方になるとけっこうな人溜りになる。そこでも

大小いろんな形で井戸端会議を開催している。

 

実はこの井戸端会議の風景はほかのまちでもある。海岸沿いの街だと、海岸通りだ。

海を見ながら、海を背に道路に向かって話している。ものすごい人がぞろぞろと

あるいることがある。何かの行事でもあるのだろうかと思うくらいそぞろ歩きして

いる。まちが大きくなると、どこで井戸端会議しているのかカサブランカやラバトでは

あまり見ない光景だ。たぶん都市部の中心では見ないだけで郊外では行われているの

だろうか!?

 

ロッコ人女性と仲良くなりたい女性へ

女性の方でアラビア語か仏語の分かる方はこの井戸端会議の中に参加してしてみてわ!

日本みたいに、取り仕切っていやがらせする人は少ないはずだけど・・・・

近寄って行って近くに座るだけでもモロッコ人から話しかけてくるかも!?

男が近づいても引かれるかも??片言のアラビア語で近づくとちょっとは・・・・

 

 

 

 

 

フェズ ホテル パレ ジャメ(Hotel Palais Jamai) 

フェズのメディナにはそれなりの格式の高いホテルがあった。それがパレジャメだ。

しかし、フランスの大手傘下に納まってしまい、何となくその雰囲気はなくなった。

宿泊やレストランなどは問題なく使えるようだけど、少々残念な気がする。

マラケシュでは「ホテル マムニア」 ラバトでは「ホテル ツールハッサン」と

並ぶくらいの格式のあるモロッコらしい、モロッコを代表するくらいのホテルだ。

下写真のギッサ門(Bab Guissa)をくぐって下りて行き、すぐのところにある。

f:id:bun00037:20190803120920j:plain

大手のホテルチェーンにおさまってしまうと良いものもそぎ取られてしまい、独自性が

なくなるのはどこの世界も同じなのだろうか? フェズでは新市街に高級と言われる

ホテルがいくつかある。高級と言われるだけで、表面的なモノ?? 団体ツアーの

宿泊先はこのような「高級」とか「五つ星」とか言われるホテルだ。

 

 

ラバトの ホテル ツールハッサン(Hohel la Tour Hassan)

マラケシュの マムニア(La Mamounia)

フェズの ホテル パレジャメ(Hotel Palais Jamai)

 

この3つのホテルはモロッコを代表するようなホテル。ネット検索でよく分かる!

中途半端なリヤドに泊まるくらいなら、一泊はこのどこかのホテルにしたらいい。

宿泊費はラバトのツールハッサンで1泊3万円位~、マラケシュのマムニアで

5万円ちょっとくらい~、フェズのパレジャメで4万円位~だったような・・・

詳細は各ホームページで調べてみてください。宿泊費はそれなりにかかるけど

宿泊するだけの価値はある。

 

<宿泊以外の利用>

ラバトのツールハッサンは食事だけの利用は可能。ホテルにナイトクラブがある。

ここを夜に訪問するのはいいかも! 他のまちから比べると治安もいい方だし、

ぼったくられることもないし、音楽やダンスのショーがあったりする。

ちょっと高い飲み屋かも。ちょっと特殊な女性もいる。

 

マラケシュのマムニアは日本人でも少しラフな格好をしていると入口で入館を

拒否されることもある。自分は2回くらい拒否された。だけど、ある日は問題なく

顔パスできた時があった。中にある広い庭園を前にビールを飲みながらの休憩はいい。

ここはカジノを併設している。ジャケットを着てそれなりの格好で行くと

「こちらへどうぞ」と案内される。かつて3万円位持って意気込んでいったけど

あっという間になくなってしまった(^^) 

 

フェズのパレジャメはメディナの散策時に休憩場所としてよく、テラスでビールを

飲んでいた。メディナを眺めるまではないけど、ちょっとした眺望はある。

下写真の真ん中の上に4階建ての建物がある。これがパレジャメだ。(白矢印)

f:id:bun00037:20190804145315j:plain

宿泊しないまでも、このような利用方法もある。

 

 

 

 

モロッコ ビールとワイン part2

ロッコで旅行中にビールやワインを飲めるのかどうか?ちょっとしたカフェや

外国人観光客が行くようなレストランではほとんど置いてある。今では外国人観光客が

行くような街や小さなリゾート地でもどこでも飲めるようになった。

ビールは小瓶で出てくる。ワインはグラスワインはあるのかな?? あるかも?!

ワインの場合は、レストランでボトルで食事中に飲むことがほとんどだ。

 

今ではメディナ内でもちょっと良さそうなレストランには置いてある。新市街でも

そこそこのホテルならバーやカフェがあり、そこにも置いてあることが多い。街中の

カフェの場合は置いてあるところとそうでないところがある。散策中にカフェなどで

ビールなどを飲みたくなった時は入口にいるボーイに「ビールがあるかどうか?」

聞いたらいい。ジョッキーの生ビールはないが、下写真のように小さなビンとコップが

出てくる。モロッコ国産の数種類のみ。自分には程よい容量なので夏などよく飲む。

f:id:bun00037:20190801164322j:plain f:id:bun00037:20190801164912j:plain

  

下写真はレストランやホテルのバーなどによくある。上写真の銘柄で「FLAG」

より少々高いビールだ。下写真の銘柄は「CASABLANCA」ちょっと味が違うかも?!

この他に「Hieneken」もあるが、モロッコでのライセンス生産品。店によっては

外国産もあるが、ほとんどが独自の輸入品。

f:id:bun00037:20181125115451j:plain  f:id:bun00037:20181125115523j:plain

 

ロッコワインは種類がかなり増えた。赤や白に加えてグリがある。グリはピンク色の

ワインで柔らかい感じがあったような・・・・ あまり飲んだことはない!

ワインは食事の時に飲むのもいいけど、あまり種類があるのでスーパーマーケットで

買ってきて飲むようにしている。そうするとどんな感じのどんな種類があるかわかる。

スーパーマーケットの酒売り場にはビールもある。各種類を見比べることもできる。

ウイスキーやリキュールもあるけど、モロッコ産はビールとワインだけ。

ロッコではよく酒屋で買ってきて、ホテルの部屋やテラスでモロッコワインを

夕暮れと共に楽しんで飲んでいる。下写真のように!

f:id:bun00037:20181125120604j:plain  f:id:bun00037:20190801163019j:plain

酒屋は都市部だとスーパーマーケットの酒売り場がある。

ラバトはツールハッサン近くのスーパーマーケットとその近くに酒屋もある

カサブランカはネットでカルフールの場所を探すか、ホテルのボーイに聞くか!

マラケシュはこのブログ内で マラケシュ 酒屋 2019-06-02 を参照 

フェズはこのブログ内で フェズ 新市街 市場 2019-07-09 を参照

ワルザザートは街中でホテルロイヤルの前のスーパーマーケットにある。

 

他のまちはホテルのボーイに聞くとほとんどが教えてくれる。ちなみに場所を

聞こうとして、モロッコ人に地図を指し出しても地図を読めないことが多い! 

 

都市部のカフェのビールは最近はよく冷えている! 昔はぬるかった(^^)

また FLAG を飲みたいな~~!

 

 

フェズ メディナ 火災が起きた場合!

旅行中も少しは想像した方がいいかも! 特にメディナのリヤドに宿泊する人は!

ちょっと古い話にはなるが、10年近く前にメディナのメイン通りで大火災があった。

 

フェズのメディナは2か所ある。フェズ・エル・ジュディド(Fes El Jdid)と

フェズ・エル・バリ(Fes El Bali)がある。一般的にフェズのメディナと言うと後者だ。

今回この下写真のメイン通りは前者のフェズ・エル・ジュディドで起きた話だ。

メディナのメイン通りには燃えやすい建材や商品などがふんだんにある。

f:id:bun00037:20190730115949j:plain

メイン通りの屋根のある部分が焼失しているのはわかるか、店舗内も見事に消失して

何屋さんだったか分からないくらいになっていた。このメイン通りの全長が

400m位で、そのほとんどが焼けてしまった。

 

このメディナにもリヤドが数軒ある。メイン通りで火事を見つけたらその場で

逃げればいいが、リヤドに宿泊していた時にどうするか? チェックイン時に

ちょっとでもいいので逃げ道回避方法を考えた方がいい。ホテルの従業員が

何とかしてくれる?まず、ありえない!モロッコ人従業員はわれ先に逃げると思う!

 

また一般的に観光客が多くいくメディナ・エル・バリでも想像してもらいたい!

最近、かなりの数のリヤドが増えてきた。そのリヤドに宿泊する時のことだ。

火災時の安全管理は全くないと思った方がいい。しかもリヤドの出入口は一か所

場合が多い。消火器はない。水はちょろちょろ出る。消防は機能していないのと

消防の立ち入り検査も全くない。リヤドの室内は不燃部分の壁も多いけど、

燃えやすいモノ(木製の家具や建具や布製品等)はたくさんある。

いろいろ考えると、延焼するには多少時間がかかるのでは・・・・

いまではモロッコではたくさんの電化製品が増えた。電気関係の火災など可能性は

十分にある。モロッコではタバコの基準はゆるい。寝たばこによる火災もある。

また、日本の場合は宿泊施設の各法の基準は厳しい。モロッコではこれらの基準は

ほとんどないに等しい。この状況下を理解して宿泊した方がいい。

 

<火災が起きた場合の対策>

外へ出ることができる状況であれば、外へ逃げた方がいい。出入口が一か所しか

ないことが多いので注意した方がいい。高級と言われる大きなリヤドの場合は

他にも出入口がある可能性は高い。ほかには・・・・

 

外へ出られない場合は日本の場合と同じで煙やCOを吸わないように低い姿勢で

安全な場所に移動する。安全な場所としてはたぶん屋上しかない。屋上で隣の家に

移動できる可能性がある。階段は煙が登りやすい場所なので注意して!

 

中庭は多少危険があるかもしれない?最近のモロッコの中庭は天井がある。

雨よけの屋根を設置している場合が多くある。ここが燃えたり焼けただれたりすると

落下の可能性もある。中庭は綺麗なんだけどな・・・・

 

何も起こらないことを祈るだけです!