モロッコの旅 あれこれ

ガイドブックに載っていない場所やものごと 知って得するかも!何かを探しながら旅している人!モロッコだけだけど、何かがあるかも!

モロッコヨーグルト 本物 乳製品

ロッコメディナを散策していると下の写真のような乳製品を売っている店がある。

今では新市街に多くなったかも!? 衛生管理の面で変わってきたのかも!それでも

カサブランカやラバトのメディナの市場にはある。

左からチーズ、ヨーグルト、奥にヤギ乳だったような?うる覚えでスミマセン(^^)

乳製品はほとんどがヤギ、チーズはカッテージチーズのような機械的に混ぜて

分離させて作るチーズようなモノ。正確には何ていうのだろうか??ヨーグルトは

ちょっと酸っぱいような何ともいい触感でヨーグルト感はある。

量としては、けっこうな量で売っているので一人や二人で食べるには大きいので

「ちょっとだけ試食できないか」聞いたらいい! 売っている人は女性が多い。

笑顔と交渉次第では何とかなるかも(^^) 出来なかったら残念!!

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日本の街角の店で漬物やみそを味見してみるような感じかな~~!

ロッコの味と言うか、モロッコ産の味わいを楽しんで見るのもいい!

味の保証はしないけど、ホブスやオリーブなどと一緒に食べるとまた一段と

違う味わいになっていいかもしれない・・・・・!

 

 

ロッコヨーグルトと言うと日本では駄菓子になる。確か、小さなカップに入って

木べらですくって食べるやつ。多少酸っぱいような味で、20円位だったかな?!

これがなぜ「モロッコヨーグルト」と呼ばれるようになったかは不明だけど、

日本では一般的には「モロッコヨ―グル」って言っているようだけど、これは

ヨーグルトをフランス語読みにしただけの話では!?だけど、モロッコは英語読みで

ヨーグルトはフランス語読みとは、いかにも日本人のカタカナ語の使い方!

 

ロッコではタジンやクスクスだけでなくて、それなりにおいしい食材かも!

自分は乳製品よりはスフェンジの方が大好きだけど!!

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このスフェンジは最高にうまい! デブの素だけどね!!

 

 

モロッコ人のディスプレー

メディナ(旧市街)を散策していて、通り沿いにいろんな店舗がある。その中には

ここぞと言わんばかりに自己主張している店舗もある。メディナ内は地区によって

売っているものが変わってくる。日本人にとって一番興味があるのは土産物屋では

ないだろうか!土産物はメディナの城門などの出入口に近いところは少なく、

メディナの中心地に近いところに多くある。そこで出遭うのが店舗のディスプレーだ!

以前、バブーシュ(モロッコスリッパ)の記事(19/9/22)でも紹介したように

おもしろい並べ方をしている。

 

このディスプレーはいつ見ても、いつも感心する。マラケシュでもフェズでも

当然だろうけど同じような飾り付けをしている。

下の写真はコスメのような化粧に関するモノが多く置いてある。この中の商品に

関しては一回もモロッコ人と話ししたことはない。たぶんあるとしたら、上の方に

ぶら下がっているローソクの話はしたことがあるかも・・・・・

だから、この展示してある商品に関しては何ら説明できない。右側にある

バラの水くらいは知っているかな(^^)

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下の写真はいろんなモノが混在している。料理用香辛料からハーマムの必需品など。

スパイスだとコリアンダー、クミン、パプリカ、ターメリック、シナモン、チリなどの

パウダーにしたものをとんがり帽子のように並べていることが多い。日本だと湿気が

多く、このような並べ方をすると大変なことになりそうだけど、さすがにモロッコ

乾燥状態は抜群にいい。数日たってもパウダー状は変わりない。

そのとんがり帽子の下は軽石、口紅のようなモノ、歯磨き用の木、石鹸などがある。

一個一個について話を聞くと熱心に教えてくれることでしょう!

このディスプレーの手法はモロッコならでわだ! 素晴らしい!

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下の写真は容器に入れたディスプレー。商品内容は上と同じようなモノだけど、

乾燥した各種バラの花、つぶしていない乾燥ハーブなどがそのままあるのがこの店の

特徴なのかも!乾燥バラは日本に持ち込めるのかどうかわからないけど、土産になる。

乾燥ハーブ類は何度も持ちけっているけど問題ないと思うけど・・・・

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このようにモロッコ人のディスプレーはモロッコの環境が影響している。

 

それと日本に持って帰れるモノとそうでないモノがあると思うけど?!無いかな?!

少量なら何ら問題ないかも! 粉類を持ち帰るならジップ付きの袋を数枚日本から

持て行くのがいいかも・・・。

 

 

 

 

 

我が家にあるモロッコグッズ part3

まだまだあるモロッコグッズ!モロッコ絨毯の上で撮影してみた。とりあえず4点。

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上の写真は何だかわかるでしょうか?タバコの灰皿。直径が12cm、高さが8cm。

いまでは日本でもほとんど見ることがなくなった灰皿。灰皿は若い人は知らない人も

いるのではないだろうか!!我が家でもオブジェになって全く使用することがない。

ロッコのこの灰皿がいいところは上のふたが簡単に外れて灰が中に閉じ込められる。

灰が飛び散ることがないし、灰皿をひっくり返しても被害が少ないし、多少だけど

匂いも少なくなる。日本の灰皿は飛び散るし、ひっくり返したら大変なことになる。

最初に見た時に「よく考えられた灰皿だな」と思い、感心した次第だった。

いつか使う日が来るのだろうか・・・・・

 

 

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砂漠のバラ(Rose de sahara) 。左から大きさは 4cm位(37g)、11cm位

(100g)、16x12cm位(870g)。

ロッコ産は少ないはず。モロッコで出回っている砂漠のバラはアルジェリア産が

多いらしく、入荷がいつになるか分からないのがモロッコ人バイヤーの言い分。

最初に見た時に、モロッコ人に化石なのか石なのかを聞いたことがあった。

ロッコ人が冗談交じりに、「ラクダのうんこだ」と言ったのには大笑い(^^)

ロッコではこの砂漠のバラは角が欠けた丸いタイプの砂漠のバラは数多くあり、

値段も安い。日本でアフリカ関係のフェスタで売っているものはほとんどが角の

欠けたものが多く、1000円前後で売っているのもが多い。見栄えがしない。

ロッコでも上の写真のタイプのように欠けてないのはいい値段がする。ちなみに

左の一番小さいので30DHでかった。30個買ったから安くしてくれた。小さいので

人にあげるのにはちょうどいい大きさ。

 

 

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上写真は化石の入ったペン置き。大きさは19x8x2cm。化石そのものも良かったけど

使える化石はないモノかと思い探した結果、これを選んでしまった。テーブルに

はめ込むような板状の化石もあるけど、全く見ることがなくなった(^^)。

化石はマニアックすぎて、人に好まれることは少ない。化石よりは砂漠のバラなどの

方が部屋の飾りにはなる。

 

 

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上写真はモロッコ産大理石でできた皿状のモノ。大きさは12x12x2cm

これが一番使ている。我が家の玄関の角に置き、宅配用のハンコ、各種カギなどを

置いている。今のところ一番使われているかも・・・・。と言うか絨毯が一番、

使用頻度が高い!それと、料理用の皿かな!

 

 

 

アラビア語の建築装飾書体

マラケシュやフェズの有名どころの観光をする人は多いはず。マドラサなどの

宗教施設に必ずと言うくらい行くと思う。そこには壁面におもしろい装飾書体が

至る所に施してあるのが分かる。是非じっくり見て下さい!

日本語も特殊な文字だけど、アラビア語も書体としてみていると実に不思議な文字。

建築の装飾として漆喰に彫り込むアラビア語はある意味で難しい作業ではない。

書体の型があるにしてもなかなか面白い芸術性のある独自の書がある。

下の写真の書体はアラビア語が彫り込まれているのが分かると思うけど・・・・

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この上の写真の赤い線の部分は簡単にわかると思う。繰り返し同じ文字で

コーランの「アラー・・・」がある。正直言って読めない(^^)

日本語の書体も明朝をはじめ江戸文字、相撲文字、寄席文字など古典的な書体は

各種ある。日本語の場合は文字で遊ぶ要素が多かったのではないだろうか??

アラビア語の場合はイスラム教の普及のためにコーランを文字で伝える必要があり、

文字を美しくアッラー(神)の言葉として民衆に広める目的が大きかった。

イスラム教が広まると共にコーランも伝えられた。時代と共にマグレブ地方も

独自の書体が生まれた。そのマグレブ式装飾文字は日本でも一時期あった丸文字に

近い書体だ。マグレブで独自に進化して、芸術的な装飾書体で実にかわいらしい

書き方だ。しかし書物としてはよかったが、建築装飾としては実現しなかった。

建築装飾書体は丸文字ではないが、モロッコの宗教建築の文字デザインとして

中東のイスラム建築とは違う独特の文字が表現された。例えば、シリアのアレッポ

あるウマイヤドモスクのミナレットに刻まれたアラビア語はクーファ体(?)だ。

このクーファ体は建築装飾として中東全体でも使っているくらいポピュラーな書体だ。

 

下の写真はラバトにあるウダイヤ門。この門にも装飾書体がある。矢印で示している

門の両側に縦方向に長々と刻み込まれている。

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ロッコの場合は建築材料として漆喰に彫り込まれることが多いが、ウダイア門の

ように石もある。この他タイルもある。しかしペイントの装飾は少ない。

劣化を考えた場合、この手法がより良い方法だったのではないだろうか!

 

コーラン学校では板の上に先生がコーランを書いて、それを生徒たちがみんなで読む。

その書体はナスヒー体に近いものが多い。板の上にインクで書くためにすり減って

しまう。文字がかすれたらその上からまた先生が重ね書きしている。ペイント装飾に

しないのはこのような理由もあったと思われる。

 

装飾文字、アラビア語は分からなくても面白いものが見えてくるかも!

 

 

モロッコで朝食!

ロッコで個人旅行して、そこそこ安いホテルに宿泊した時に朝食は自分で

調達するか、カフェかどこかに行って食べるしかない。そこそこのホテルでは

バイキング式や定食の朝食にはありつける。この朝食はホテルのグレードによって

それなりの内容だ。しかし、高級だからいい朝食とは限らないと思うけど・・・・

 

カサブランカでたまたま通りかかったカフェの看板に朝食のメニューがあったので

入ってみた。フランスパンを半分に割って少しだけ焼き目を付けたモノ、カフェオレ、

オレンジジュース、バナナジュース、ヨーグルト、チーズ、バター、イチゴジャム、

パンはお代わり自由だった。これで25DHだった。高いか安いかはあなた次第。

朝食の内容としてはモロッコでよくあるパターン。自分はこれで満足(^^)パンは

全粒粉のような感じがして、自分で練ってパン焼き屋で焼いたような自家製だった。

バナナジュースは地域の特性があり、牛乳の混ぜ具合でも違うし、バナナ熟成具合も

違うのかな?! この旨さはフェズの新市街の市場にあるバナナジュースが

一番いいかもしれないと個人的には思うけど・・・・・

カフェでは奥まったテラスから通りを眺められる環境。そこでモロッコ人の

行動観察しながらじっくり朝食を頂いた。自分なりにおもしろい!

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地方に行った時にカフェで出てきた朝食セット。と言ってもこれしか出てこなかった。

カフェオレにチョコパン2個とオレンジジュース。田舎に行けば行くほどこの

パターンが多くなる。あまりにも田舎に行くとパン屋を探すだけでも大変だ。

こんなところでも一日の計画を立てて、モロッコ人観察をしながら朝食を終える。

このオレンジジュースが当たりか外れかでだいぶ違う! ホントに天然の味で

うまい時の感動は何とも言えない満足感がある。

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朝食はほとんどが街中のカフェで済ませることが多い。何といってもよく探すのが

下の写真のスフェンジだ。モロッコドーナツと言うか揚げパンのようなふわふわした

パンのようなもの。モロッコ人の庶民的な食べ物。国民食みたいなものだけど、

どんな高級ホテルでもまず出てくることはない。これを3個くらい買ってカフェに

持ち込んで朝食にすることもある。モロッコの場合は持ち込んでも何ら問題に。

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ロッコのホテルで食べる朝食もいいけど、せっかくモロッコにいるのに何となく

もったいない感じがして毎回のように、このような朝食にたどり着くことが多い。

 

スフェンジは最高にうまい!

ロッコに行くたびによく食べるけど、なんど食べてもおいしい!

 

それと、エルフードのあった5つ星のホテル。そこはオアシスを見渡せるような

テラス席があった。そこからの朝食は素晴らしいモノがあった。いつのまにか

そこは王宮に変身していた?! なぜ?何で?独り占めしたかったのか!!!

 

ジェマ エル フナ広場 時代の変貌 世界遺産

マラケシュへ行く日本人観光客が確実に立ち寄る場所、そこがジェマエルフナ広場だ。

このフナ広場には今では屋台が常設店舗のように並んでいる。オレンジジュース売場も

一列に並んでいる。ここは昔からこんな感じで飲食店が並んでいたのだろうか?

このフナ広場は昔は処刑場だったのは有名な話だ。しかしそれを思わせるモノは

跡形もなく、大道芸人と屋台が陣取っている広場になっている。

 

下の写真は1920年頃の風景。たぶんCafe de Franceからクットビアのミナレット

方向を見た映像。この写真を見る限り、この時代は大道芸人、常設に近い小屋、他は

たぶん香辛料、革製品、かご、床屋、代筆業、占い、水売りなどが想像できる。

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この他にこの時代はクットビア周辺の緑地がほとんど小さい木なのがびっくり!

今では立派な木が生え、夏場はいい木陰になっている。

 

 

下の写真は1927年ごろのフナ広場。大道芸人が多くいるのがよく分かる。

たぶん、各種踊り、楽師、講談師、へび使い、猿回し、その周辺に屋台やほか

同じような人たちがフナ広場の活気を作り上げていたことでしょう! 

日本は大正時代。モロッコではカサブランカやラバトくらいにしか車のない時代!

マラケシュでは馬車が数台走っている時代! 写真はいろんなことを物語っている!

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下の写真は1993年のフナ広場。フナ広場を囲うように道路沿いにオレンジ

ジュース屋台が並んで、広場の中央には大道芸人や商売をする人々がいる。

一部屋台もあるが、時間帯によって屋台の数が違っている。

午前中はフナ広場で商売するモロッコ人は少なく、フナ広場が広く感じた。

占い業、かご売り、香辛料売り、代筆業、水売りなど生活に密着する内容が多かった。

午後2時を過ぎて、4時ごろになると大道芸人が多くなってきた。リヤカーのような

屋台も次から次へとセットされていく。多くの外国人が大道芸人を見て金を払い、

屋台でお腹を満たしていた。

 この頃、日本は平成になり、日本人も少しずつモロッコを訪問するようになった。

しかし、この時代はまだ日本ではモロッコ=カルセール麻紀で、カサブランカ

ヨーロッパの一部のイメージだった! まだまだよく分からない国。

この頃、だまされる日本人も多かった。大金を払ってタクシーに乗ったり、大金を

払って土産物を買ったり、モロッコの情報も少なかった。日本人は鴨ネギ状態だった。

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今ではネットで検索するとフナ広場のいろんな写真が出てくるので詳細が

分かるかな?? 知りたい部分が出てこないのがイマイチかも・・・・!?

この大道芸人ユネスコ世界無形文化遺産にも登録されている。最初に聞いた時、

この芸人が「文楽と同じレベルなんだ!」と失礼ながらびっくりした!

 

フナ広場の変貌をじっくり見て下さい!

 

欧州にいるモロッコ人の数 治安は? テロは?

ロッコで治安がいい?悪い?とよく聞かれることがある。スリやひったくりは

日本でもあるように、モロッコでもある。それだけを見比べるとモロッコ

まだましかも! スペインのアンダルシア地域はモロッコより治安が悪い。

それより気にしているのはテロ事件だろうか?! テロ事件の問題になっているのが

ヨーロッパに住むモロッコ人2世などである。この2世はヨーロッパの各国で

迫害とまではいかないが、けっこう苦戦している。モロッコ人の場合どこの国に

どれくらいの数で住み着いているか、気になることもある。

参考までに2世だけでなく、モロッコ人とその家族の数を確認してみた。

 

旧宗主国であるフランスが一番多いのは確かだ。約125万人もいる。モロッコ

フランス語を話していることもあり、一番とっつきやすい国である。パリの北駅周辺や

マルセイユのある地域にはモロッコ人を探すに苦労しない場所もある。フランスでの

職種はさまざまで

 

次に、フランス語の通用するベルギーには70万人のモロッコ人がいる。

ベルギーは過去の政策で移民でも住むことに寛容な時期があった。ベルギーでの

ロッコ人の職業はさまざまで、医者や建築家、各種エンジニアが多くいる。

中でも国会議員や地方議員などもいるし、市長も数人いる。

 

ベルギーより多かったのが海を隔てたスペインだ。

スペインには88万人のモロッコ人がいる。タンジェやテトアンなどは

スペイン領土だった時期もあるのと、セウタやメリーリャはモロッコと陸続きで

スペイン領がある。スペインではサービス業や農業、建設業などの労働者として

多くが働いている。

 

ドイツには18万人のモロッコ人がいる。フランスから比べると少ない。ドイツでは

どの職業に特化したような働き方ではないようだ。モロッコ国内でモロッコ人が

運転するドイツナンバーの車もよく見る。

 

3年くらい前にベルギーでテロ事件が起きた。30人以上が亡くなった。

ベルギーでテロの温床になっている一部のイスラム教徒たち。この中に

ロッコ人2世も多く含まれている。ベルギーの首都ブリュッセルの一地域が

問題になっている。そこにはモスクもある。移民がある程度自由に仕事ができただけに

貧富の差も出てきた。この中でいろんな意味で不満がある各国のイスラム教徒の

2世がフランスで言うDaesh(フランスや中東のメディアでISISなどのテロリスト

示す)の連中だ。どんな動きをするか予想できない彼らはどうしたらいいものか?

ヨーロッパにいるほとんどのイスラム教徒は真面目な人ばかりであることは確かだ。

 

今度どこでどのようなテロ事件を起こすか?! ここ1年大きなテロ事件はない。

日本で報道されていない小さなテロ事件はいくつか起きている。また起こる寸前の

取り締まりに関しても日本では全く報道されていないだけで、時々ある話だ。

最近、新聞広告でツアーの海外旅行案内をよく見る。モロッコ以外の国で

この地域に行くのかと思うような場所もある。

 

海外旅行は自己防衛で自分自身によるある程度の情報収集が必要かも!

モロッコ キヨスク

カサ・ボアイヤジュー(Casa voyageurs)駅の構内にあるキオスク。

輸入物の菓子が天井いっぱいに積み上げてある。ここにシュバキアなのどの

ロッコ産は菓子はない。日持ちするような菓子だけである。モロッコ人は

電車での移動は長旅になるのでこのキヨスクで買いこんでいく。カサブランカから

ウジダ(Oujda)やナドール(Nador)はかなりの遠い! 確か11時間位かかったはず。

フェズでも4時間はかかる。この時間つぶしのためにこれらの菓子を買う。

これらの菓子は日本でもよく見る輸入物でベルギーやオランダのモノが多い。

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菓子だけではない。下の写真のように各種雑誌が置いてある。モロッコで印刷した

雑誌はほとんどない。フランスからの雑誌が多い。だからフランス語、アラビア語

が一番多くある。スペイン語、英語などもあるけど、英語の雑誌は数冊しかない。

最近では電車内での時間つぶしで、日本にもあるような言葉遊びや数字の並び替えの

遊びの冊子がある。結構人気がある。

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新聞も各種ある。もちろん日本語版は全くない。

アラビア語、フランス語、スペイン語、英語などがある。スポーツ新聞もある。

毎日発行のものもある。しかし二~三日経っても変わらないものもある。

カサブランカボアイヤージュ駅にはこのように各種新聞が豊富にある。このほかは

ラバト駅にもそろっている。他の駅はこれほどモノはない。それと日本では当たり前

だけど新聞配達のシステムはない。f:id:bun00037:20190925215031j:plain

ちなみにモロッコ国民の識字率を知っていますか? 識字率なので普通に母国語を

読むことができる割合のこと。日本は99%位だったような・・・・!?

ロッコでは30年くらい前は40%位だったかと思います。最近では67%位

だったかな! かつてあるちょっとした店舗でモノを買ったときに「領収書を下さい」

と言った時に売ってもらえなかったことがあった。後でわかったのだけど、店主は

文字を書くことができなかったようだった。だから領収書を書けなかった。

普通に旅行をしていると問題になることは少ないけど、モロッコではこんなことも

あるのを知ってもらいたい。識字率が高くないが、数は少ないが高校生でも

大学レベルの数学を理解しているモロッコ人もいる。

この分野はモロッコ独特の面白いところだ。


 今では、カサブランカやラバトではかなり識字率は上っていることでしょう!

 

 

 

モロッコ人 日本人をどう見ている!

ロッコを旅行していると日本人に対して「シノア」「チーノ」と言う言葉を投げ

掛けれられることがある。いまだにある。そのことに気付いていますか??

中国人だ!」と多少、アジア人を小ばかにしたような言い方だ。

 

ロッコはかつてフランスの植民地時代があった。その時、フランス人は中国系

華僑をモロッコの各地に住まわせた。その時、料理人が多かったけど労働者として

ロッコに連れてこられた華僑もいた。黒人と同じ扱いをされていた。

そんな経緯もあって、まちでアジア系の人種を見るといまだに「シノア」と

聞こえるような小声で人を指すように言う。

 

ロッコ人がどのような立ち位置でそのようなことを言うのか分析してみた。

ロッコ人がかつての宗主国であるフランス人に対してどのように思っているか? 

ロッコ人の中には「フランス人が嫌いだ」と言うモロッコ人の話を聞くことがある。

実際に独立時はかなり争ったようで流血の事態もあった。モロッコは対フランス、

対スペインとかなり交渉して独立した。流血事件はあったものの、アルジェリアよりは

交渉の甲斐もあって今日がある。そんな経緯がある中、いまだにモロッコ社会では

フランス語が問題なく通用する。モロッコの政府の中枢にフランスの影響がある。

ある日、モロッコ人が会話の中でヨーロッパ人の話になると「我々白人は・・・」と

いう言い方をした。発言した言葉にびっくりした。モロッコ人は自分たちを

「白人の仲間」という意識があるのだろうか?? たぶん、フランス人は

ロッコ人を白人と思っていないのは確かだ。

こんなことを言っていたモロッコ人はほとんどモロッコ国内から出たことのない人々。

しかしバカロレア(大学入学検定試験)に受かったけど職に付けないモロッコ人が

多かった。

 

ロッコ人家庭で裕福で学力のある学生はいまだにヨーロッパに留学する。

留学してモロッコで普通に仕事しているモロッコ人はフランス語のしゃべり方も

違うし、日本人の見方も違う。少なくとも「シノア」とは小声で言わない。

留学したモロッコ人は日本に来たこともあり、理解している者もいる。

彼らと話ししている見下すわけでもない、上に見るわけでもなく、対等に話して

くれるのがよく分かる。一般の旅行では出会うことのないモロッコ人たち。

 

サブサハラと言われるサハラ砂漠以南の旧フランス語圏(マリ ニジェール 

ブルキナファソなどの国々)の人たちは北アフリカ人の人種を「アフリカンブラン」

と言う。つまりアフリカの白人と言っている。この話をマリ人やブルキナファソ人に

聞いた時、モロッコ人の白人意識があるんだろうなと思った次第だった。

 

そこで日本人をどのように見ているか?

かつては日本人を見ると「謎の東洋人」だった。今では、インターネットもあるし、

TV画像もいろいろと流れる時代。日本はハイテクが進んだ異国の意識はある。

日本人と分かると、話しかけてくる時もある。日本は一目置いている感じはあるけど

そこに敬意は無く、話しかける。対等意識すらない話しかけ方が多い。

こちらは笑いながら返事するしかない!!!(自分だけだったりして!?)

 

旅していて、ちょっと話し込んでもここまでの感覚は踏み込めないかも・・・・?!

ロッコは階級社会みたいなところが残っているのでどの階級で話するかでも違う!

言葉に自信のある方は失礼のない範囲で話したら面白いかも!

 

 

 

バブーシュ 

バブーシュはモロッコで最もポピュラーな履物。モロッコ製の革で出来た

スリッパのようなモノ。先端がとがったような形で、かかとの部分があるけど

踏みつぶして履いているのが一般的! 室内履きにはいいかもしれない?!

形は男女どちらも同じような感じ! だけど、色やデザインや装飾はかなりの数ある。

たぶん同じものはなく、職人が一個づつ作っているのでどこかが違う。無地と言うか

単色のバブーシュなら同じようなものはそろう可能性はあるけど、装飾のある

タイプだと同じものが何足も必要な時はそれなりに難しい話だ。

下の写真がメディナにあるバブーシュの店。

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いまでは外国人女性の声に応えて、いろんな装飾を施したバブーシュが増えてきた。

いろんな柄がある。幾何学模様、花柄、アラビア語柄、線の模様などなど、

迷うくらいの多種多様なデザインが映えている。移住してくるヨーロッパ人が

デザインの品質を多少は引き上げているところがあるかも・・・・

ロッコ人女性が好むデザインは下の写真の左上にある曲線の模様の付いたものだ。

それと男性用はサイズが合ってないようなもので、極端に小さくない限り誰でも合う!

いろんな柄があるとは言え、無地が好まれるため半分くらいは単色物のがある。

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バブーシュの使い方としては部屋履きにしたり、外で履いたりしている。しかし外で

履くと足は汚れるし、小石は中に入ってきて痛いし、使い勝手が悪い。

室内履きにするにはちょうどいいかも!モロッコで買って日本で室内履きにしても

いいし、帰りの飛行機の中で履くのもいいしかも!裸足を好まない人にはいいかも!

値段は100DH~500DHまで、デザインや職人の値段でいろいろだ。

 

日本に持ち帰った時は手入れが必要だ!

ロッコから持ち帰って、しばらく使わずに置いておくと匂いがしてくる。

それからもっと時間が経つとカビが生えてくる。他の革製品も同じことになる。

日本はモロッコよりはるかに湿度が高い。モロッコの革はその湿度に反応してくれる。

一回カビが生えると早いこと除菌して、乾燥状態にできる場所に置くのがいい。