モロッコの旅 あれこれ

ガイドブックに載っていない場所やものごと 知って得するかも!何かを探しながら旅している人!モロッコだけだけど、何かがあるかも!

マラケシュ マドラサ ムカルナス(鍾乳石飾り) 見どころ

「バヒア宮殿 見どころ」でも紹介したムカルナス。イスラム建築の独特の技法。

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上の写真のムカルナスはマドラサ・ベンユセフ(Medersa Ben Youssef)のある一室の

天井に設置してある。日本語で鍾乳石飾りとはよく表現したものだとよく感心する。

このムカルナスの技法でモロッコでは木製と漆喰があると説明した。このメデルサの

ムカルナスは木製なのかははっきりしない。その理由は直接まじかで見てないし、

触ってもいないので確認できていない。しかし、このムカルナスは木製でその表面に

漆喰なり、ペイント装飾が施してあると見た。たぶん! それとこれくらいの面積の

天井を漆喰て装飾するとなると下地を何で作るか問題になる。それを考えると木製が

間違いないし、まだ作りやすい。下の天井裏の写真を見るとよく分かる。

 

一般的にはムカルナスは建物の天井の隅、壁面の一部などに設定することが多い。

天井を覆いつくすように設置してあるムカルナスはそんなに多くはない。スペインの

アルハンブラ宮殿の一室の天井に上の写真より大きなムカルナス天井がある。

ロッコではラバトの王宮にあるけど、写真でしか見たことがない。それくらい

ムカルナスで天井を覆うことは珍しいし、難しい!

 

ムカルナスだけに限らず天井に何らかの意味を持たせることはあるのだろうか?

例えば、日本の部屋はほとんどが用途が決められている。それに従って天井の

作りも違ったりする。極論では日本の茶室の天井は主客、もてなす側、それ以外の

方々で座る位置が違ってくる。茶室以外では城主の殿が座る位置と、それ以外で

天井の作りが違っていた。部屋に入るなり自分が座る場所は決まっていた。

ロッコでは部屋の用途の違いはあっても、ひとつの部屋で役割が分かるような天井の

作りを表すことはないようだ。ムカルナスの作りはイスラム教の影響もあり、

「神」を意識し、神に近くなる、神が宿る、神と一体化するなどの精神があり、

天井の装飾の美をとことん突き詰めた結果が今日に至っているようだ。

だから、ムカルナスを空の宇宙観、幻想的な原子論的宇宙観と表現する学者も

いるのだろう! 当然、日本とは違う!

 

 

 

 

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 上の写真はフェズのマドラサ・ブー・イナニアのムカルナスの天井裏の風景。

ブー・イナニアの入口にある天井のムカルナス。ムカルナスの表面をまじまじ見て

帰る日本人は少ないであろう! 下手すれば、日本人には、たぶん装飾が気持ち悪いと

言って見ない人もいるだろう!

上の写真をしっかり見ると天井裏では木組が入り組んでできているのがよく分かる。

木製の場合、10ピース位を組み合わせて作り上げていく。この道に熟練した職人が

木を削り込んで組み立てて、下から見える形に組み込んでいく。けっこうな技量が

ないと出来ない作り方だ。写真では天井が落ちないように支えているのもよく分かる。

 

 

ムカルナスをじっくり見て下さい!

 

 

マラケシュ バヒア宮殿 見どころ

このバヒア宮殿(Palais de la BAHIA) の見どころの詳細の一部を紹介しよう!

バヒア宮殿内部は各所に宮廷文化のきれいなインテリアで華やかな装飾を見ることが

できる。中庭もいくつかに分かれ各建物にそれぞれの優美な空間がある。

ロッコタイル、漆喰彫刻、天井装飾などがある中でもイスラム建築独特の技法で

「ムカルナス(鍾乳石装飾)」を見てみたい。 

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上の写真は木材を下地にしたムカルナス。下の写真は漆喰のムカルナス。

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このムカルナスは建物の前室の天井に使われることはあっても、建物全体を

覆うような部分には使われてはいない。モロッコの場合は局所に使うことが多い。

アーチの下部分(上写真の左2枚)、壁面の一部(右下写真)、最も美しい装飾は

左上写真の作りではないだろうか?! 写真の映りは悪い(^^)

 

ムカルナスはどのようにして作られてるかを説明しよう。モロッコの場合は漆喰を

彫り込んで作るのと木材を組み合わせて作る手法がある。マラケシュでは地域の

特性として木を組み合わせて作ることが多い!

マラケシュの場合、アトラス山脈から木材を伐り出してくることは難しくなかった。

木を使って天井部分を創作的に作りだすことは昔からあったことだった。そこで

木材で作ったムカルナスにペイントすることで装飾の美しさが引き立つ。

この木材の使用によって他の建築部位も木材で代用したり、技術的に発達した。

また漆喰はフェズやメクネスより大気の乾燥状態が違うため、硬さが違うらしいく、

その違いからなのか、ムカルナスにペイント装飾するのが多いのがマラケシュだ。

また、マラケシュではこのペイント装飾がすぐれている。各種壁はもちろん、

扉などの建具にも、細かいモロッコイスラム様式の絵柄が施されている。

ペイント装飾のすばらしさは下の写真をじっくり見てもらうと分かる。びっくりする

くらいの細かさがある。下の写真はマラケシュの王宮内にある壁の高い所の装飾。

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上のムカルナスの形状なり装飾はどのようにして生まれたのか?

ムカルナスのある建物は廟などの墓や宗教建築に多い。廟の建築などは平面的に

四角い建物に丸いドーム状の屋根をかけることが多い。その建物の4隅でドームとの

接点にこのムカルナスが多い。右上写真がこの装飾だ。この部分に装飾することで

建物内装が一段と引き立つ。しかしモロッコの場合、小さいムカルナスもあるので

目に付かないこともある。ちょっと残念かな・・・・

スンニー派イスラムではムカルナスは宇宙観を表現しているのではないかと言う

学者もいる。このムカルナスのある空間に入ることで世俗的空間にない幻想的な

感覚が生まれるのだろうか!それにして、この部分にイスラム精神を組み込む

彼らの気持ちは素晴らしいモノがある!

 

バヒア宮殿でじっくり見てね!

 

 

 

 

 

 

モロッコ イスラム国 治安 

ロッコでテロ事件が発生するかどうか? 最近のモロッコの新聞記事を見ていて

多少気になることがあった。またテロリストの動きが出てきたのか・・・・

2019/5/31「マラケシュ 治安 ラマダン終了」の記事に多少気にした方がいいことを

掲載した。 その情報源はモロッコの大手新聞である LE MATIN に書いてあったので

これは何かがあるのではないかと思い、記事にした。

また、2019/6/4付  Aujourd'hui le marco(そこそこの新聞社)がDaeshを逮捕したとの

新聞記事があった。Daeshはフランスや中東のメディアでISISなどのテロリストを

示す言葉になっている。このDaeshの逮捕された場所はエルラシディアと

ティネリールになっている。ティネリールはカスバ街道を通過する人やトドラ谷へ

行く人は必ず経由する場所。ティネリールでテロ事件が起きるかどうかは別だけど。

6月4日はラマダン終了日。この新聞記事内容と警察がDaeshを逮捕したこととの

内容の裏側にあるものの正確な情報は分からない。

ロッコのことなので国の統制はあるはずだけど、どこまでなのか不明。

駅やキオスクなどで売っている仏語新聞の見出しに「Daesh」の見出しがあったら

気にした方がいいかも!

 

もし、テロ事件に遭遇した場合、場合によっては死んだふりも大事かも!周りが

静まってから動くようにした方がいい。むやみに動くとろくなことはない。

状況を見て、自身の体が動ける状態にあって電話が可能な場合はすぐにラバトにある

日本大使館に連絡することを勧めます。この場合は特殊な状況なのでなおさら

大使館員は邦人保護の義務がある。武官もいることだし、今後の情報もあるかも!

もし動けない状態だったら、その場で現地の救助を待つしかない。

死んだ場合はどうしようもならない!

いくら気を付けていても、テロに遭遇することもある。遭遇してからのことを想定した

行動も考えていた方がいいかもしれない!

 

それ以前にモロッコでテロ事件が起こるかどうか? 予想するのは何とも難しい!?

例えは今月、6月20~23日にエッサウイラで音楽祭がある。イギリスや

フランスなどから参加するミュージシャンが発表されている。これを見るために

ロッコ国内外からかなりの外国人が集まってくる。モロッコ人もかなりの数いるが、

外国人も多い。こんな場所で観覧する場合はいろいろと考えた方がいい! 

 

ロッコ人がモロッコ人を狙ったテロ事件はなかなか考えにくい。シリアのような

部族間のくすぶりや少数民族の小競り合いは大きなものはない。しかしかなり前から

ロッコイスラム原理主義者の温存国と言われて・・・・・!

どこで発生するか? 国際イベントは狙う可能性はある。またカサブランカ

マラケシュはそれなりに想像できるけど、ラバトで発生したらびっくりかも! 

それと同時多発の可能性もあることだし! 何とも難しい!

 

ロッコ公安に事前に防いでもらうか、発生しないことを願いたい!

モロッコの魔術師の新聞記事 呪術 ジン

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                                                                                 2019/6/4 読売新聞の記事より

たまたま新聞の片隅を見ていて目にとまってしまった。

新聞記事を読んでいた時にかつて、モロッコで「惚れ薬」なるモノがあることを

男性モロッコ人に聞かされた。結婚式に参加した時に「奴は奥さんになる人に惚れ薬を

飲まされた」こんなことを聞いたことがあった。

最初は何のことを言っているのか分からなかった。

 

このあと、何度か結婚式に参加した時に同じようなことを聞いた。この惚れ薬のほかに

別れさせる薬、日本で言う商売繁盛の薬など何種類かある。よく聞くと占いの一種で

呪術とでも言うのか、占いのような御呪いのような儀式のようだ。これを呪術か

飲み薬にするかで変わってくるようだ。結婚式で言っていた「惚れ薬」なるモノが

これだった。ではこの薬をどうして作るかがびっくりだった。

メディナ(旧市街)を歩いていると奥まったところに乾燥したいろんな動物が何種類も

置いてあったりぶら下げてあったりしている店がある。普通に観光していると全く

気が付かない店かもしれない。気が付いたとしても、なぜこんなものを売っている

のか?と思うかも!それくらい不思議な店だ。

ロッコの場合、この乾燥動物を細かく砕いて煎じて薬にするようだ。こうもり、

熊のような足、ヒョウの革や各種動物の革、サイのような角、オオトカゲのしっぽの

ような不思議なもの、内臓らしき乾燥物などなどがたくさん置いてある。これを

魔術師が処方して煎じる。それを対象者に飲ませる。この薬が効くと思われているのが

びっくり。モロッコアニミズムを知りたくなってくる!

あくまでも呪術であり、現代社会ではどう結びつくかは不思議な点が多いような・・・

 

また、新聞記事に出てくる精霊「ジン」は日本でもあるのかな??

イスラム関係の辞書によると、ジンはコーランでは「神の創造物」らしい。

一般的に人は祟りや障りを受けたり、憑依したりすることがある。支障が出ると

いろいろとめんどくさいようだ。なぜめんどくさい支障が出てきたかを尋ねて

行くところが、新聞記事にある魔術師のところだ。日本で言うところの祈祷師と

同じかも?! 不明な病気や心身がおかしい時に病院でも分からない、その時に

人は藁尾もすがる思いでたよる人。日本では疑わしい人もいっぱいいるが

ロッコでは信じられている。 祈祷師が相手にするのが「ジン」の存在かも!

ロッコで最初に聞いた時は辞書片手に必死に聞いていた。そのうちに祈祷師の

存在やその原因になる精霊のことを「ジン」だと分かり、納得した。

ロッコではこのジンは悪いことだけでなく、いいこともあるようだ。

 

ロッコでは、この呪術と魔術と占いが同じような分野にあるような印象を受けた。

もし、間違っていたらごめんなさい。

惚れ薬の件だけど、結婚のために占いをした。その結果、意中の人を婿に出来た。

結婚が決まってすぐに惚れ薬を飲むことになった。結婚後は自分たちの家庭に

いいジンが宿ることも祈祷してもらった。こう考えると話は通る。

一般的に日本でも女性の方が占いが好きだ。しかし日本では占いから呪術に発展する

ことは少ない。占いはしょせん占いかな?! そう考えるのは男だけかな・・・・! 

平安時代くらいにはあった話かもしれないけど! しかし、令和になって天皇家では

奉納米を占いで決めていた。人間の行うことはどこもいつの時代も一緒なのか?!

ロッコイスラムになる前はもっとおもしろい世界だったりして・・・・

 

マラケシュ メディナ(旧市街)の詳細

下の地図を見てマラケシュのどこだと分かる方はいるかな?? 地図内には

マラケシュメディナを歩いた人なら必ず通過したことのある道が各所にある。

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こんなメディナの地図をなぜ日本人が持っているか? しかも詳細図に近い!

そのことは別にして、この地図をじっくりと見ていただきたい!

地図内の概略を説明しよう。地図の下側がジェマエルフナ広場の方向。両側に道路が

伸びているようになっているのが、両方ともジェマエルフナ広場へ地図の端から

歩いて2~3分で行ける。また地図の右上に、斜めの4本の通りがあるのがわかる

だろうか!ここにはマラケシュの見どころのキサリアがある。

詳細は5月19日の記事で「キサリア 商店群 見どころ」を見て下さい。

このキサリアから地図の上の方に5分位行くとマドラサ・ベンユセフへ行ける。

つまり、地図の右側の通りはマラケシュへ行った日本人ならほとんどが通過している。

この通りは日本人が土産の買い物をしたり、声をかけられたり、ぼったくられたり、

いろんなドラマを作りだしている場所だ。実におもしろい通りだ! マラケシュ

迷路じゃないし、迷わないと言っている人がいるが、この周辺をうろうろしている

だけのことが多い。つまり、この地図以外の場所へは足を踏み込んでいないはず。 

それと、夕方は人混みができるのでスリに注意するように!

 

上の地図ではメディナの商店街がどのような通りになっているか?どちらに向かって

歩いているか? どの通りとどの道がつながっているかよく分かる。

そこで、たぶん、ネット使いの人たちはこれをgoogleの地図で見るとすぐに道路情報が

出てくるんじゃないの?と言うと思う。実際に google で見て下さい! 

googleの地図はつながってないし、詳細な道はない。どこが何なのか全く分からない。

参考にならないし、googleでは限界がある。また、十数年前にGPS付きの

位置情報機器をもってメディナを散策したことがあった。この時も位置情報を

とらえることができずに、全く参考にならなかった。せっかく持ち込んだ機器が何の

役にも立たずにその時は単にごみになってしまった。マラケシュはまだよかったけど、

フェズの場合はほとんど位置を示すことができなかった。日本のアウトドアでは

問題なく使えたのに、さすがメディナだ! 最新機器が通用しない!

今のところ、この地図のアナログ情報に勝るものはない! もし散策するなら、

この地図で囲われたエリア内は袋小路状になっている。日中は危ないことはない。

しかし、トンネル状の通路もあるので人によっては多少怖さもあるかも?? 

数人で歩いて行けるならその方がもっと安心感はある。 挑戦してみては?!

 

メディナでトイレを探すことはありませんか?

メディナには公衆便所が各所にある。地図の上側に数字で1と3と4に囲われた中に

2がある。それともう一つ、地図の上側の角に数字の5と一緒に2はある。

この2の場所! ここが公衆便所だ。モロッコ式のトイレで洋式便所はない。

しかも紙もないし、あるのは水とバケツだけ。これを今どきの日本人が使えるか?

便所の扉はついているところもある。のぞくだけならタダなので見て下さい!

もし使ったら、チップを置いていくようにしてね! 東南アジアを旅慣れた人なら

問題なく使えるだろうけど・・・・・。それと地図の中にはもう一か所便所がある

 

それと地図の中の数字の4はハマームだ。つまり公衆浴場だ。

ロッコ人と裸の交流をしたい人はここへ行くといい。楽しめる!

 

この地図に載っているエリアを観光している分にはモロッコを十分楽しめる!

 

 

ちょっとした買い物 まちの雑貨屋 

ロッコメディナ(旧市街)を旅していると下の写真のような小さな店に出会う。

このような小さな店はメディナには点々とある。モロッコ人にとっても重要な店。

エピスリーと呼んでいたけど、フランス語で雑貨屋さんのこと。食料がいっぱい!

この店をよく見るようになったら住宅地に入り込んでいることを理解しよう!

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食料が中心になるけど、聞くといろんなモノが出てくることもあるし、品物が少ない

店もあるので聞くのが一番。この時期は暑くなるのでここで水を買ってもいい!

アテネ マ! (水ください!) シャハール? (いくら?)

こんなやり取りをして買うと、冷蔵庫から冷えたペットボトルの水を出してくれる。

この時期はこの冷えた水がおいしく感じる。暑さ対策にもなるし、モロッコ人との

会話も面白くなる。見て分かるようにホブス(モロッコパン)もあるのでこの店で

昼食も取れる。モロッコ式の簡単な昼食として、ホブスに挟むもモノも売っている。

例えばこの店だと日本でもおなじみのキリ―のクリームチーズがある。なぜかと言うと

この店の入口壁面の上に牛が笑っている看板がある。モロッコで売っているキリーの

チーズは牛が笑っていることがトレードマークになっている。なぜ牛が笑うのかよく

分からないけど、La Vache qui rit と言ってモロッコでは宣伝していた。仏語での

読み方として ラバシュキリとなる。この最後のキリから日本ではキリチーズに

なったかどうかは全く知らないけどキリーチーズとしては共通するところがある。

チーズのほかにイワシの缶詰やジャム類などもあるので聞いてみると意外と

いろんなモノが出てくる。この他に駄菓子類もあるので、小腹がすいたときなど

このエピスリーは便利な使い方ができる。土産物屋のモロッコ人と違いごまかしたり

ぼったくったりするようなことはほとんどない。正直者のモロッコ人が多い!

上の写真のようなエピスリーはモロッコ人相手に商売しているので生活に密着した

モノがほとんどだ。かつて自分はこのような店で料理用のガスボンベも買っていた。

 

 

下の写真は最近、食品だけに特化した店。観光客も通るような場所にある。

冷えたペットボトルの水など上のエピスリーから比べるとちょっと高かったりする。

価格の差は大差はないけど、このような店は売っている品物の種類が流行のもの

だったりする。いろんな種類が売っていたりするので流行も分かるかも。以前、

いち早く一つの種類だけでなく、各種フリスクをおいていたのにはびっくりした。

しかし、冷たいシディアリ(モロッコで最もポピュラーな水)がないこともある。

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暑さ対策のためにこんな店でこまめに水分補給しよう!

意外においしいモノがあるかも?!

マラケシュ 酒屋

マラケシュの酒屋はどこにある? と言っても酒専門店はないことになっている。

一般的にはスーパーマーケットの酒売り場にアルコール類がある。

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            地図はMICHELIN MARCO ガイドブックより

まずは、メディナに近いところにあるのが赤い上矢印になっているところにある。

場所は自由広場から少し南に行ったところでメナラホテルの道路を挟んで反対側の

位置にある。ジェマエルフナ広場から歩いて十数分歩かな! ここに出来たことで

日常的な買い物もできるようになった。確かカルフールだったような気がするが・・・

 

もう一店舗は赤い下矢印にある。このギリーズ(GUELIZ)で一番ボリュウームの

ある建物で大通りに面して大型ショッピングセンター内にカルフールがある。

ジェマエルフナ広場からは20分くらいはあるかな?! マラケシュ駅の方が近い!

 

いまはラマダン時期なのでモロッコ人にはアルコール類の販売はしていないはず?!

外国人に対して販売していることになっているので、注意して買うように!

ラマダンの時期にはスーパーの前でモロッコ人がうろうろしていることがあった。

かつて、どうしても酒がほしいモロッコ人に買ってきてくれと頼まれたことがあった。

そこで、冗談交じりに駄賃をいくらくれるかと交渉したところ、1DHと言われた。

「1DHではホブスも買えないじゃないか」と言ったら、そのモロッコ人は何も

言わずに「お願いします」とだけ言ったので仕方なしに買ってきて渡した。

自分はしばらくそのスーパーで買い物して店を出ようとしたら、先ほどの

ロッコ人が近寄ってきてホブス(モロッコパン)を手渡してくれた。それは

どう見ても自家製のホブスだった。たぶん、家から持ってきたホブスだったのだろう!

ほんのり温かかったそのホブス! パン屋で買うホブスとは色も表面の出来上がりも

違う!それを持ち帰り、食べたところホントにうまいホブスだった。

1DHは受け取らなかったけど、このホブスは1DH以上の価値があった。

かつてのモロッコ人の義理堅いこと!

 

大型ショッピングセンターから少し北西に行ったところにホントの酒専門店がある。

上の地図上で数字の4と記してある交差点の北側にある。しかし、日本人には入り

にくい作りなので、モロッコに慣れていない日本人にはあまりお勧めしない。

このような店はアラビア語か、フランス語しか通じな。

どうしても行きたい人はこの周辺で「酒を買えるとことはあるか?小さい店」と

聞くとたぶんその店を案内してくれると思う!

 

ロッコからの土産としてモロッコワインやモロッコビールを買って行きたい人には

スーパーマーケットの酒売り場で買って、自分で味見して、品定めしてから持ち

帰るのがいいかも! 日本みたいに試飲させてくれるところはどこにもないので

自分でこれと思って買うしかない。いまではモロッコワインも種類があまりにも

多すぎて選びにくい。中にはこの値段でこの味と思うものもある!

 

それと、大型ショッピングセンター周辺にはワインのギフト用専門店もある。

モノを決めきれない人やモロッコ人と話ししたい人はこんな店に行くのもいいかも!

 

それよりは夜に飲むためのモロッコワインを買いに行くだけでも楽しいはず!

ロッコビールもある。輸入のリキュ-ル類もある。日本酒はない!

他にもつまみになるモノがあるので結構楽しめる。

 

 

 

マラケシュ 治安 ラマダン終了・・・

今年のはじめにの新聞記事にモロッコの内務大臣が13人のテロリストを逮捕した

とのアナウンス記事があった。どこで事件を起こすかわからないけど注意が必要かも!

彼らにとって、時期としてはラマダンの終了前後はきっかけになるだろう!

 

マラケシュカサブランカを旅行中や通過する人は気にした方がいい!

逮捕されたテロリストの逮捕の場所として注目したいのがサレ、カサブランカ

モハメディア(カサブランカから北東へ30kmの工業のまち)、

マラケシュから北東へ80kmくらいのまちをあげている。

これが何を意味しているか裏を読み取るのは今のところ難しい。モロッコ警察は

それなりにこれ以上の情報をつかみ取っているはず。最新の情報を仕入れよう!

マラケシュカサブランカに近いことは確かだ。この二つの場所は欧米人の観光客が

集まる場所はどこかしらある。ここと特定できるところではなく、たくさんある。

欧州人がよく行くレストラン、ジェマエルフナ広場の混雑時、フナ広場の近く

にある超高級ホテルなどなど、いろいろあるけど挙げると・・・

今年おきたスリランカの事件を考えると推測は・・・・・

 

以下はモロッコに限ったことではないが、ちょっと気にした方がいいかも。

6月4日(?)はラマダン終了日。ラマダン終了前後である今週位からラマダンが

終了して数日間は気を抜かない方がいいかも!日中のラマダンによる空腹感からくる

イライラ、それとラマダンが明けての解放感があることで気持ちがハイに

なっている奴もいるかも、この時と思わんばかりのジハード、何が起こるか

分からない時期。何も起こらなかったそれはそれで日常的でいいことだ。

人の集まる場所、特にヨーロッパ人がたくさんいるような場所は近寄らない方がいい!

白人が周辺にいっぱいいるな~?!と思うような場所は周辺を気にした方がいいかも

しれない! そうは言っても、いくら気を付けてもたまたま事件に遭遇することも

あるかもしれない! それは仕方がない!残念としか言いようがない!

 

関係あるかどうか、モロッコでの交通事故情報もモロッコ新聞は取り上げている。

路面電車の事故、衝突事故、バスの炎上、昨年の電車の大事故・・・・・

この時期何があってもおかしくない! ラマダン期間中に何度かモロッコに行っている

けど自分には特に何も起きなかった。ほとんど田舎に行っていたり、人混みの

中には行っていない。だからかな・・・・??

ラマダン明けの祭りのイードは3日間ある。本場中東のイスラム教徒はけっこう

激しいことをするようだけど、モロッコは今まではおとなしかった!

 

この時期の人混みは注意したことにこしたことはない。

何もなければそれはそれで日常的なのでいいことだが!

 

マラケシュ 治安 観光 2019

最近のモロッコの安全情報を在モロッコ日本大使館から邦人犯罪被害事例が発表に

なっている。そこにマラケシュもある。その案内を補足する意味で注意が必要だ!

まず最初に、日本人は日本社会の安全にどっぷりつかっている!日本から一歩でも

外へ出たら、そこは日本の安全とは違うことを受け入れよう!モロッコに限らず、

日本式の安全は全く担保されないし、いつどのような形で狙われるか分からない。

 

下の地図は30年位前のMICHELNのガイドブックの地図。参考にして

この地図にはマラケシュ空港も出ていない。マラケシュの観光地はそのエリア。

今回、ひったくりの被害に遭った場所は空港よりさらに南にあるエリア。

ゴルフ場もこの地図のエリアにはない。日本のガイドブックの地図にはこれより

狭い地域が観光地エリアになっている。ガイドブックにないエリアは注意が必要!

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まず、マラケシュの路上で起きたひったくり事件が今年3月におきた。

最初に日本大使館が発表した地図を見たとき、これはどこだ?マラケシュか?

そんな場所だった。つまり、日本人が普通に行かない場所。30年前は畑だった場所。

上の地図で言いうと、地図の外で文字の書いてある下くらいの位置になる。

そんな場所に最新版のホテルが点々と出来た場所。いまではそのことはよくあること。

そこでモロッコツアーを企画する日本の旅行会社はそんな環境は全く知らないまま、

見た目ちょっとでも高級そうなホテルを組み込んでしまう。参加者にとっては全く

訳の分からないことで、日本のような感覚で路上を歩いてしまう!こんな場所は警察の

視線は全くない。ひったくりはやり放題。スキの多い日本人を確実にねらえる。

今も昔のこの地域のホテルの場合、特に早朝や夜にカバンをぶら下げて路上を歩くのは

やめて、移動が必要な場合はタクシーを勧める。他の地域より日中も注意が必要。

マラケシュの高級ホテルであるマムニアから西にある高級ホテル群。この地域も同じ!

この地域で夜にフラフラと散歩をするのは非常に問題が多い。何も持たずにフラフラ

するならまだしも、カバンなど持つのは「狙ってください」と言っているようなもの!

それより、この地域に宿泊したらそのことをあきらめて、夜はホテル内で遊ぶことが

いいと思うけど・・・・! 何かがあってからでは遅い! 

 ゴルフ場を利用する方も同じ、ゴルフ場はかなり郊外にある。終わった後が重要!

 

メディナ(旧市街)でのスリ事件

上野のアメ横でもいっしょ!スリはどこにでもある。ましてやモロッコでスリ事件が

起こらないはずがない。そのことを理解して旅行しよう!少しの緊張感が重要だ!

メディナの人混みの中、スリがいると思って行動して!旅の解放感は禁物!

フェズやマラケシュメディナの15時位~18時位(時間は多少前後する)は

中心部には確実に人混みができる。混雑時のアメ横や築地場外と同じような環境。

スリが隣にいると思って行動した方がいい。かと言って万人をそのような目で見るのは

やめよう! 自分の注意力の問題と、自分がスキを作っていませんか?

 

車のドアロックの件で昔、友達が遭遇した話(モロッコに限ったことではない)。

かつて、フェズで友達がレンタカーで移動していた。昼食のために車を止めて、

食事に夢中になっていた。車のロックはしたけど、車内が暑くならないように

窓ガラスを少しだけ開けた状態で車から離れた。そのすきに、その隙間を狙って

ロックを解除されて、車内のカメラを盗まれた。友達が言うにはカメラは

あげてやるけど、フィルムを返してほしい。そのように思うくら旅の思い出も

失ってしまう。そのレンタカーにどのような人が乗っていたか周辺から確実に

見られている。日本人と思うと何があるかを車内を覗く。日本人は最新機器を

持っていると思いこんでいる。彼らは手に入れると金になると思っている。

注意が必要だ!

地域は違うけど、パリでは車内にセットしてあるオーディオは盗まれて当たり前と

思えと言われたことがあった! 場合によってはガラスを割ってでも盗んでいく。

 

空港銀行役所などの受付でのカウンターでも気をゆるめないように!

カウンターにはちょっとした荷物置き場がある。そこで目を離した瞬間に大変な

ことになることもある!この時カバンを開けていたり、自分の正面でない場所に

置くことで、カウンター越しに話に夢中になると簡単に置き引きされてしまう。

(この話もモロッコに限ったことではない)

 

ロッコ人と同化している日本人なら被害は少ないかと思う。モロッコ人にとって

普通に昨日まで日本にいた人は「金持ちの小奇麗な日本人」にしか見えません。

小奇麗な日本人は目立つので狙いやすい。いいものを持っているし、金になる!

 

 

 

 

マラケシュ 土産 絵画 イス バスケット

下の写真はいま、にわかな人気のモロッコのバスケット。素材はヤシの葉っぱ製が

多いかな。他には葦などがある。当然、自然素材だ。他のアフリカの国にもある。

アフリカの現地生産のこのようなバスケットはヤシの葉を使っている。しかし、最近は

このバスケットにデコレーションがいろいろとある。この装飾品の素材は

自然素材でないものもある。それとバスケットの形状はいろんなモノがある。

ロッコで一般的に使われているのが、トートバッグのような形で上が大きく

開いていて取っ手が二つ付いている。農作業やほかの作業時に使うことが多い。

そのためどうしてもこの形状が多い。この他の形としては、一般的に丸い形状の

モノが多く、丸い鍋敷き、ふた付きの丸い小物入れ、果物を入れるような浅い

丸い器のようなバスケットなどある。数は少ないが四角いモノもある。

このバスケットを扱う店舗はメディナのスークに限らす、ギリーズの新市街でも

扱っている店舗がある。ギリーズの商品は一見の価値はあるかも・・・・・?

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下の写真のイスを持って帰ったことがあった。帰国する前の日に買った。空港では

これがあるとどこでも座れる。パッケージなしで、いざ手荷物を預けることになった。

しかし、「壊れるかもしれない」と言われて、機内持ち込みにした。この時に大きな

風呂敷を持っていってたので、イスを逆さまにして小さい土産類を詰め込んだ。

イスを逆さまにすることで四角いかごのような状態になる。そこには小物であれば

いろんなものが入る。そのかごを風呂敷で包むようにしたら、特に何も言われる

こともなく機内に持ち込めた。たぶん、40L のバックパックより小さい感じに

なった。この時に日本の風呂敷がこんな感じで役に立つとは感心した次第だった。

小さくなる折りたたみの袋も便利だけど、風呂敷も使い道によっては便利かも!

風呂敷はかさばらないし、包む以外に腕をケガした時の固定にも使える。モロッコでは

ちょっとした日よけにも使える。モロッコでよく持ち歩く風呂敷は藍染の1m角位と

60cm角位のナイロン製(忌野清志郎デザイン)だ。念のために小さく折りたためる

袋も2つほどカバンのポケットに入れてある。さすがにこのイスは入らなかった!

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マラケシュのスーク内で見つけた絵画。モロッコ人が描いた絵らしい!風景が

メディナならよかったのだけどなぜかヨーロッパ。何かを模したような感じがする。

これを売っていた。多少値切って200DHで買ってきた。40cmx60cm位。

紙でなく木製の板の上に描いてあった。今のところ剥がれていないし反ってはいない。

メクネスのメディナで売っていた絵画の方がうまかったし、よかったような・・・

いまさら引き返すのはと思って買ってしまった。また買いに行こうかな!!

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自分のために、自分が使うために、土産を買うのもいいかも!

ちなみにイスは友達の家にもらわれてしまった! また買いに行くか!